探偵社・興信所へ浮気調査を依頼するベストタイミングはいつ?
探偵社・興信所にいつどのタイミングで浮気調査を依頼すれば良いか迷うことはないでしょうか。
浮気しているかはっきりしていない時点で探偵へ浮気調査を依頼して良いものか
浮気が確信できたタイミングで依頼した方が良いのか
浮気調査を依頼するタイミングを色々と考えながら、中々前に進めない方も多いかと思います。
一体、探偵社・興信所へ浮気調査を依頼するベストタイミングはいつなのでしょうか・・・
目次
ある程度の確証を得た後がベストタイミング!
結論から言うと、ある程度の確証(夫の行動パターン、浮気の時間帯、曜日など)を得た後がある程度特定できた時点で浮気調査を依頼するのがベストと考えられます。
では、なぜある程度の確証を得た後が浮気調査を依頼するベストタイミングはなのでしょうか?
その理由には、大きく分けて「費用面」と「浮気調査の成功率」が関係しております。
ある程度の確証がないと費用がかさむ!?
一般的に浮気調査の相場は1時間で2.0〜2.5万円だと言われており、調査を依頼する時間範囲が広がれば広がるほど、費用が大きく変わります。
たとえば、夫が浮気している時間帯が平日の20〜23時だと特定できているとして、1日3時間、平日5日間の調査依頼を出すと考えましょう。このケースで単純に時間換算で計算をすると30(2.0×3×5)〜37.5(2.5×3×5)万円の費用がかかることになります。
一方で、夫が浮気をしている時間帯がわからない状態で浮気調査を依頼するとなると、いつ夫が浮気をするかわかりませんので、幅広い時間帯、曜日を指定して依頼することになります。仮に1日6時間、平日5日の調査依頼を頼むとすると、60〜75万円かかることになります。
この例を見てわかるように、たった調査を依頼する時間がたった3時間変わるだけで、なんと30万円以上の差が出てくるのです。
もちろん、パック料金型や成功報酬型の料金システムを取っているところであれば、費用差が少なくなるかもしれませんが、少なくとも時間単位で料金が換算される料金体系のところでは、費用がかさんでしまうでしょう。
ある程度の確証がないと浮気調査の成功率が下がってしまうことも!
探偵社や興信所に浮気調査を依頼すれば、必ず浮気の証拠をつかめるわけではありません。
依頼者からの事前情報が不十分な場合、それだけ探偵社側も事前調査が必要になりますし、調査期間も延びてしまったり、最悪調査が失敗してしまうこともあるでしょう。
しかし逆に、事前に浮気の時間帯・曜日などの確証を得ていれば、調査の成功率もそれだけ上がる上に、調査期間が短くなる可能性も出てきます。
たとえば、夫の行動パターンが特定できていたことで、5日間で調査が完了するものが3日間で調査を完了する可能性が出てくる一方で、逆に何もわかっていない状態で調査依頼をすると、5日間で調査が完了しきれない可能性が出てくることになると言えます。
つまり、事前の情報量が多く、ある程度の確証を得ておくことは、費用の節約になるのはもちろん、浮気調査の成功率の向上にもつながるということなのです。
怪しいと思った時に依頼するのも悪くはない!
ある程度の確証を得た後がベストタイミングとは言っても、自分自身で確証を得るために証拠集めに必死になってしまうのも得策とは言えないでしょう。
ただでさえ、夫の浮気で精神的なダメージを負っているのに、そこで確証を得ようとして自分自身を追い詰めると、心身ともに疲れ果ててしまいますよね。
加えて、自分で確証を得ようと必死になって、普段とは違う行動をとったり、相手を問いただそうとすると、逆に疑われてしまうこともありますし、最悪の場合、浮気調査をしていることがバレて証拠を消されてしまう可能性も出てきます。
→浮気調査を自分でやるリスクを知りたい方はこちらの記事をご参考ください。
浮気調査の目的を達成するためには「冷静」でいるが必要であり、心の余裕がなくなる前に「もしかして浮気しているかも?」「夫が怪しい!」と思ったタイミングで浮気調査を依頼するのも悪くないでしょう。
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