- Home
- SNSで浮気チェック
- SNSの会話は浮気の証拠になる?実は慰謝料時にかなり役立つ?!
SNSの会話は浮気の証拠になる?実は慰謝料時にかなり役立つ?!
スマホの普及によって、SNSで浮気が発覚するケースも珍しくないようです。
自分の知らないところで、コソコソとやり取りするなんて絶対許せませんよね!
どうにかこの証拠を使ってギャフンと言わせてたいところです。
では、SNSの会話は慰謝料請求や離婚において浮気の証拠なりえるのでしょうか・・・。
SNSの会話は浮気の証拠になるの?
結論から言うと、SNSは会話内容によっては証拠になると言われています。
Q. SNSの会話は証拠として有効か
A. SNSのやり取りも,一般的には証拠になります。
引用元:弁護士ドットコムより
不貞行為の証拠(決定的な証拠)とは、肉体関係があったことが推測できる証拠なので、SNSの場合だと内容によって証拠の有効性が変わってきます。
たとえば、Facebookでデートの約束をしていた場合や「愛している」といったような互いの愛情の確認をしていたとしても、肉体関係があったとはわかりません。そのため、その内容だけでは浮気の証拠として不十分でしょう。
一方で、「◯◯日に△△ホテルに行った」といったような肉体関係があったと思われる会話をしていれば、証拠の1つになるといえますね。
ただ、一般的に文章のやりとりは、ラブホテルを出入りしている写真のような決定的な証拠に比べると、証拠能力は低いと言われています。
もしかすると、浮気相手側が自分のアカウントではないと言い張るかもしれませんし、その場合は本人のアカウントかどうかこちらが証明する必要があります。
つまり、肉体関係があったと推測できる会話内容であればSNSは証拠の1つにはなるけど決定的な証拠にはなりえない、ということですね。
旦那さんや浮気相手の逃げ場をなくすためには、SNSだけでなく他の決定的な証拠を集めておきましょう。
特に、慰謝料請求や離婚の話になってくると失敗は許されないので、探偵などを活用して確実な証拠を集めることをオススメしたいですね。
SNSは浮気相手を情報収集のに役立つ!
SNSは証拠の1つにもなるだけでなく、浮気相手の情報収集もできます。
浮気相手の名前や勤務先、人によっては丁寧に住所まで書いてくれているかもしれません。
慰謝料請求をする場合、証拠だけでなく、浮気相手の名前や住所が最低限必要なので、SNSで情報を掴んでおけば後々役立ちますね。
もし、SNSで名前しかわからなかったり、ニックネームが使われていて名前すらわからない場合は、他の手段で浮気相手の情報を集めましょう。
まとめ
SNSの会話は決定的な証拠にはなりませんが、大きなアドバンテージにはなります。
知らないフリをしてSNSを監視しておけば、この先のデートの約束などが筒抜けなので、決定的な証拠(ラブホテルや相手宅を出入りしている写真など)も掴みやすいです。
浮気の日時や場所などが特定できていれば、調査費用もかなり安く抑えられるので、ぜひ探偵を活用して確実な証拠を掴みたいですね。
人によってはピンポイントで調査が成功して10万円以下で抑えられたなんて人もいますしね^^
この記事へのコメントはありません。