浮気調査で車にボイスレコーダーを設置!どこに仕掛ければいい?
ボイスレコーダーを使った証拠集めは手軽にできるセルフ浮気調査ですね。
ボイスレコーダーは基本的に小型なものなので、隠すのにこまることもありませんし、比較的安価で手に入りやすいです。
一方で、隠し場所を間違えてしまうと、浮気調査のことがバレてしまったり、上手く録音できない場合もありますので、設置場所には注意する必要がありますね。
特に、旦那さんが車をよくイジる人や警戒心が強い場合は要注意です。
そこで本記事では、浮気調査のために車にボイスレコーダーを設置するならどこの場所がいいのか、設置する時の注意点をまとめます。
※ボイスレコーダーの設置は自己責任でよろしくお願いします。
目次
ボスレコーダーを仕掛ける場所の条件
車にボイスレコーダーを仕掛けるにあたって、最低条件が2つあります。
- バレにくい場所であること
- 声が聞きやすいところ
当たり前のことかもしれませんが、浮気調査はバレないことが前提ですので、バレやすいところ設置するのはナンセンスですね。
また、せっかく設置しても声が聞き取れなければいけませんので、なるべく声が届く場所に仕掛ける必要があるでしょう。
具体的に、ボイスレコーダーを車に設置するならどこがいい?
ボイスレコーダーを仕掛けるおすすめの場所とあまりオススメできない場所は以下の通りです。
- オススメの場所
- ダッシュボードの下側
- 助手席のシート裏
- オススメできない場所
- 後部座席のシート裏
- 後部座席のシートポケット
- トランクの中
ボイスレコーダーの機種や性能、車のタイプによっても設置場所は変わってきますが、基本的には凝りすぎた場所に置かない方がいいでしょう。
というのも、見つかりにくい場所にこだわって凝りすぎた場所に置くと声を上手く拾えない可能性があるからです。
音をきちんと拾ってくれるところとなると助手席・運転席の方が良く、その中でも見つかりにくい場所はダッシュボードの下側やシート裏になりますね。
バレにくいという点を考えると、本来は後部座席に設置した方が安全なのですが、これまた音を拾ってくれない可能性があります。
※もし、複数回チャンスがあるのであれば、後部座席で1度試してみるのもいいかもしれません。
ボイスレコーダーを設置する時の注意点
ボイスレコーダーを設置する際、以下の点に注意して仕込むといいですね。
- ガムテープで固定する
- 定期的に電池を交換する
ガムテープで固定しておけば、移動時にボイスレコーダーが動いてしまったり、外れてしまうことは避けられます。
また、電池切れを起こさないよう定期的に電池は交換しておくことをオススメします。浮気相手との会話が録音できる数少ないチャンスを逃さないためです。
【まとめ】ボイスレコーダーは役立つけど、見つかりやすいリスクにも注意!
ボイスレコーダーは不貞行為の証拠としてよく使われるものでとても役立つツールです。
一方で、見つかりやすいリスクもありますので設置には十分注意が必要です。
たとえば、車を掃除していた最中にボイスレコーダーを見つかってしまった・・・なんて可能性もあります。
ボイスレコーダーを仕掛けたことがバレれば今後の浮気調査が難しくなるのはもちろん、夫婦の信頼関係が壊れてしまう恐れもあります。
そういった最悪のリスクを回避したい時に心強いのが探偵というわけですね。
また、浮気相手との会話が録音できたから証拠を掴んだというわけでなく、録音内容が不貞行為があったとわかる内容でなければあまり効果はありません。
そのため、ボイスレコーダーの浮気調査が成功したからといって終わりではなく、別の方法を使って引き続き証拠を集めましょう!
この記事へのコメントはありません。