探偵の浮気調査でかかる費用を安くする、たった3つの方法
探偵の浮気調査でかかる費用は決して安くなく、どうにかして費用を抑えたいところですよね。
ただ、かといって安すぎる探偵社に依頼するのは「調査能力は大丈夫?」「何か裏があるのでは?」と不安や心配がつきまといます。
そこで、安い探偵社を探すというアプローチとは別に、探偵の浮気調査でかかる費用を安くする方法をご紹介したいと思います。
多くの事前情報を用意して、調査を依頼する!
浮気調査の費用を安くするために重要となってくるのが、浮気調査の依頼前に事前情報を入手しておくことです。
事前情報というのは、たとえば、夫の行動パターンや浮気相手と密会しているであろう日時、曜日などの情報です(浮気相手に関する情報があればなお良し!)。
夫の行動パターンがわかっていれば、探偵側も調査がしやすくなりますし、密会している日時や曜日がわかっていれば、その曜日を指定して依頼することも可能です。
つまり、事前情報が多ければ多いほど、探偵の調査がスムーズに進んで調査の成功率が高まり、その結果として調査期間が短くなって費用が安くなるというわけです。
ただ1つ注意が必要なこととしては、事前情報を得ようと深入りしすぎると浮気調査をしていることが夫にバレてしまう恐れがあるので、浮気の確証がある程度得られた段階で依頼するようにしましょう。
日時をピンポイントで指定する!
夫が浮気している日時、曜日が予測できるのであれば、ピンポイントでその曜日を指定して依頼すれば、費用を安くすることができます。
たとえば、浮気をしているのが休日の19〜23時の間ということがわかっていれば、その曜日と時間帯を指定するだけで、その分費用が安くなります。
逆に、日時、曜日がわかっておらず、時間帯がわかってない状態だと、平日、休日ともに調査対象になる上に、時間帯も幅広く指定しなければならなくなく、それだけ費用もかかってきます。
探偵費用の相場は1時間2万〜2万5千円と言われており、調査を依頼する日数はもちろんのこと、1日で調査する時間が絞るだけでも、費用を大きく安くすることができます。
◯月××日△時□□分と事細かに依頼できれば理想的ですが、そこまで予測できていれば、正直探偵に依頼する必要もないですね。
始めから長い調査期間を依頼しない!
依頼する時の調査期間も費用を安くするポイントの1つとなります。
たとえば、始めから2週間の調査を依頼をするよりも、始めは5日間だけ調査を依頼して、もしその期間で浮気の証拠が取れなければ3日間だけ調査を延長してもらうといったように、小刻みに調査期間を増やしていった方が費用が安く済むことがあります。
調査期間を短く設定するメリットとしては
・早く調査が終われば、余分な料金を支払わなくて済む
・夫、浮気相手に探偵費用を請求する時に戻ってくる割合が大きくなる
ということが挙げられます。
仮に、いきなり2週間の浮気調査を依頼して5日で調査を終えたとしましょう。もし、依頼した探偵社が悪質なところだと、調査期間を延ばすために調査を続行する可能性がありますし、悪質な探偵社でなくても、より正確な調査結果を得るために調査を続けるかもしれません。
そうなると、5日の調査で十分だったのにも関わらず、2週間分の調査費用を払わなければならなく、9日分の調査費用が無駄になってしまいます。
そして、夫や浮気相手に探偵費用を請求する際には、必要な探偵費用分(5日分の探偵費用)しか請求が認められないので、無駄に支払った探偵費用(9日分の探偵費用)は戻ってこない可能性が高いのです。
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