ダブル不倫相手に復讐したい…浮気相手の女に仕返しする方法はこれ!
不倫は不倫でも、既婚者同士のダブル不倫はタチが悪いです。
夫のダブル不倫が発覚して自分はこんなに悲しくて悔しい思いをしているのに、相手は幸せそうに生活をしている・・・
どうにかして浮気相手の女に懲らしめてやりたいと思いますよね。
そこで今回は、ダブル不倫相手に正しく仕返しする方法とNGな仕返し方法をご紹介します。
逆に立場が不利になるかも?ダブル不倫相手にやってはいけない仕返し方法
浮気された被害者からすると、浮気相手には痛い目にあってもらわなければ気が収まりませんよね。。
ただ、いくら被害者だからといって、どんな仕返しをしてもいいというわけではなく、想像以上にNGな仕返しが多いのです。
たとえば、
- ネットやSNSで浮気のことを公表する
- 浮気相手を脅迫する
- 相手の会社に浮気のことをバラす
- 相手の会社や自宅に乗り込む
といったような仕返しは、グレーラインもしくは、違法とみなされる恐れのあります。
また、仮に違法に問われなかったとしても、相手から逆に仕返しされる可能性もあり、少なくとも安全な仕返しとはいえません。
もちろん、浮気相手に暴力を振るうことは以てのほかです。
ダブル不倫相手への正しい仕返し方法と注意点
ダブル不倫の相手に復讐をしたいのであれば、慰謝料請求以外の方法は他ないでしょう。
慰謝料請求は合法的かつ、相手に痛い目をあわせられるので、安全な仕返しといえます。
ただ、ダブル不倫の慰謝料請求で注意しておきたいのは、相手から慰謝料請求される可能性があるということですね。
仮にお互い同じぐらい額の慰謝料請求を行えば相殺になるわけですから、痛み分けに終わってしまいます。
といっても、浮気の状況や相手側の家庭の状況などによって、慰謝料の額は異なってくるので、こちらがプラスになる可能性もあります。
たとえば、相手の方が執拗に迫った事情がある場合はこちらの方が高額になることもあります。
もちろん、逆の場合はこちらがマイナスになる恐れがあるでしょう。
このように、ダブル不倫の慰謝料請求は話が複雑になりやすいので、弁護士へ一度相談してみるといいかもしれません。
⇛参考:慰謝料はどうなる?|ダブル不倫で相手の旦那に請求されたら・・
まとめ
ダブル不倫は決して許されることではありませんが、安易に仕返しを行うのは得策ではないと思います。
下手に仕返しをすると、こちらが被害者側から加害者へ、相手が加害者から被害者へと立場が逆転してしまう恐れがあります。
また、普通の浮気と違ってダブル不倫は被害者が二人いるので、慰謝料請求にするにしても慎重に状況を見極めながら行っていく必要があります。
といっても、証拠がなければ復讐以前の話なので、相手を責めるにしてもきっちりと証拠が集めておきましょ。
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