キッズ携帯のGPSで浮気調査!車の設置場所と注意点を紹介します
キッズ携帯を車に仕込んで浮気調査する場合、設置場所は気をつけたいところですね。
下手な場所に設置したり、取り付け方を間違えてしまうと、GPSの精度が悪くなったり、キッズ携帯が見つかって浮気調査のことがバレてしまう恐れがあるので。
そこで本記事では、浮気調査のためにキッズ携帯を仕込む場合の設置場所と設置する時の注意点をご紹介します。
目次
キッズ携帯を車に仕込むならどこ?
まず、設置する場所としては以下のようなところに仕込めばバレにくいでしょう。
- トランクの脇ポケット(隅っこ)
- 後部座席のシート裏
- 後部座席のヘッドシートの間
- 後部座席のポケット
車内は基本的に助手席と運転席しか使われないので、後部座席もしくは、トランクに仕込む方がバレにくいですね。
万が一、後部座席の振り返られても、シート裏やヘッドシートの間などに仕込んでおけば死角になるので見つかりにくいでしょう。
トランクに仕込む場合は空けられたとしても直ぐに見つからないよう、隅っこに置いておくか、脇ポケットがあればその中に入れておくとパッと見ではわからないですね。
また、ポケットに入れる場合は私物を入れておいてカモフラージュするのもいいかもしれません。
※熱を持つ場所には隠さないようにしましょう
キッズ携帯の設置する時の注意点
キッズ携帯を設置する時 に注意しておきたい点は以下の通りです。
- 車の振動で落ちたり、動きやすい場所には置かない
- 熱をもつ場所には隠さない
- 凝りすぎた場所に置かない
- バイブをOFFに設定しておくこと
どれも当たり前のことかもしれませんが、1つでも見落としてしまうと、バレる危険性が高くなるので、改めてチェックしておきましょう。
車の振動で落ちたり、動きやすい場所には置かない
車内は揺れが激しいので、安定しないところには置かない方がいいですね。
落ちた時の物音で気づかれたり、動いて死角から外れて見つかってしまう恐れがありますので。
熱をもつ場所には隠さない
当たり前のことですが、携帯は熱に弱いです。
故障してしまって追跡するどころではなくなりますので、熱をもつところには設置しないようにしましょう。
凝りすぎた場所に置かない
バレないよう、凝りすぎた場所においてしまうと、電波が届かなくて正しい位置情報が取れない可能性があります。
ただでさえ、キッズ携帯のGPSの精度は良くなく、移動中の車の中は電波が届きづらいので、凝りすぎた場所には置かない方が無難ですね。
バイブをOFFに設定しておくこと
「バイブの音が鳴ってバレた!」なんてことは絶対に避けたいですよね。
機種にもよりますが、基本的にはバイブのON/OFFを設定できると思いますので、設置前に必ずOFFにしておきましょう。
【まとめ】GPSの記録が取れたら次は・・・
キッズ携帯は精度が良くないので、浮気のおおまかな場所しかわかりません。
ラブホテルの場所まで特定したかったり、正確な位置情報を掴みたい場合はキッズ携帯ではなく、GPS発信機のレンタルも検討しておいた方がいいかもしれません。
実際、料金的にもあまり変わりませんしね^^
また、GPSの記録自体は決定的な証拠にはならないので、位置情報から浮気の場所が大体把握できたら、次はより強い証拠が集める必要があるでしょう。
たとえば、GPSの記録からわかる夫の行動パターンや浮気でよく使う場所を探偵に伝えて、通常よりは安く調査してもらえる可能性が高く、かつ確実な証拠が掴めますね。
特に、慰謝料請求や離婚まで考えるなら法的に有効な証拠が必要ですので、しっかりと証拠を集めておきましょう!
※間違った証拠を集めないよう、自分で調査する前に一度探偵や弁護士に相談しておくのも1つの手ですよ^^
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