iPhoneの【友達を探す】で旦那の浮気調査!使い方・注意点の解説
iPhoneの標準アプリである【友達を探す】は友達の現在地がわかるアプリですが、使い方によっては浮気調査にも使えそうですよね。
特に、リアルタイムで居場所がわかるので、夫の行動を監視したい時にはぴったり。
今回は、【友達を探す】を浮気調査で利用する場合の使い方・注意点を解説すると同時に、このアプリが浮気調査に利用するのがいかに難しいか説明しますね。
目次
【友達を探す】で浮気調査するのはほぼ不可能!
結論から言うと、【友達を探す】で浮気調査をするのはほぼ不可能です。
その理由は大きく2つあります。
- 相手の承認が必要
- 位置情報をいつでもOFFにできる
特に、1つ目に関してはかなり重要なポイントになってきます。
相手の承認が必要
【友達を探す】は相手の承認がなければ使うことはできません。というより、相手の位置情報が掴めません。
では、自分が浮気をしている側の立場になって考えた場合、配偶者から【友達を探す】を勧められて素直に承認しますか?
絶対に承認したくないですよね^^;
たとえ浮気をしていなかったとしても、人によっては監視されると感じて承認を拒みたくなるのではないでしょうか。
同時にどうにかして相手に承認してもらうことが、このアプリで浮気調査をするための最大の壁なのです。
承認を求めたタイミングで浮気調査のことがバレてしまう恐れもあり、相手の警戒心を強めてしまうリスクもあります。
なので、よほど承認してもらえる自信がなければ、【友達を探す】で浮気調査をするのはやめておきましょう。
位置情報をいつでもOFFにできる
【友達を探す】は一時的に位置情報をOFFにすることが可能です。
仮に承認をしてもらったとしても、相手側から位置情報をOFFにされてしまっては行動を追いかけようがありません。
OFFにしたことを問い詰めたとしても「電波が悪いところにいたのかも」と証明しようのない嘘をつかれれば、追い詰めようがありませんね。
そもそも、これは位置情報の設定を相手に委ねていること自体が問題なので、GPS機器などを仕込んでこっそりと追跡した方が確実かつ、正確ですね。
【友達を探す】の使い方
それでもなお【友達を探す】で浮気調査をしたい方向けに、一応使い方をご紹介しておきますね。
使い方の流れは以下の通りです。
①AppStoreからインストール(プレインストールされていない場合)
②【友達を探す】を起動
③メイン画面右上にある「追加」ボタンをタップ
④連絡先に登録してある旦那さんの名前を選択し、「完了をタップ」
⇒このタイミングで相手にリクエストが送信されます。
⑤相手が承認してくれれば登録完了。
⑥位置情報の確認
この中で最も重要なのは④です。
私の意見としては、リクエストを送った後に承認してほしいと伝えるよりもリクエストを送る前に伝えておいた方が揉めなくて済むかもしれません。
突然送ってそのまま拒否されるのも防げますしね。
【友達を探す】の承認を求める時の注意点
浮気調査はバレないことが大前提にあるので、承認を求める時は慎重に言葉を選ぶ必要があります。
というのも、【友達を探す】の承認を求めるタイミングが浮気を疑っていることがバレる可能性が最も高いからです。
たとえば「家族の安否確認のために使いたい」「もしもの時のために」などといって浮気調査のことは伝えずに誤魔化す必要があります。
ただ、勘のいい人であれば、承認を求められた時点で浮気を疑われていると感づくでしょう。仮に感づかれなくても、浮気をしている人は承認しないと思いますが・・。
【まとめ】浮気防止には使えるが浮気調査には向いていない
ここまでのことをまとめると、【友達を探す】は浮気防止には活用できますが、浮気調査には向いていないといえます。むしろ、使わない方が得でしょう。
浮気防止は防ぐことが目的なので、このアプリで浮気を疑っていることがバレても構いません。
ただ、浮気調査は証拠や材料集めが目的なので、浮気を疑っていることはバレてはいけません。疑っていることがバレると相手の警戒心が強まって証拠の入手が難しくなるからです。
何より、【友達を探す】に限らず、浮気調査アプリはバレるリスクや法的なリスクがあるものばかりですので、個人的には浮気調査アプリ以外の方法で調査することをオススメします。
加えて、浮気調査のことが旦那さんにバレるリスクを最小限に抑えたいなら、調査のプロである探偵に1度相談してみるのもアリかもしれませんね。
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