iPhoneを探すでこっそり浮気調査する方法と注意点3つ
「もしかして浮気してるのでは?」
「浮気の証拠を掴みたい!」
こう思って、iPhoneを探すを使って浮気調査しようと考えている人も少なくないかもしれません。
iPhoneを探すは無料アプリなので、お金をかける必要がなく、手軽に浮気調査ができるのが大きなメリットですね。
ただ、全くデメリットがないわけではありませんので、その点も注意しておきたいところ。
そこで今回は、iPhoneを探すでこっそり浮気調査する方法と注意点、そして使用前の最低条件をご紹介します。
目次
【必読】iPhoneを探すで浮気調査してもバレにくい人の最低条件
浮気調査はバレないことが大前提です。バレてしまったら元の子もありませんので。
そして、この前提を元にiPhoneを探すが浮気調査に使える人の最低条件は
- 夫がiPhoneを所持している
- 夫のiPhoneを探す機能がオンになっている
- iCloudアカウントを夫婦間で共有している
- 日頃からiCloudにログインして使用している
となります。
上記条件に全て合致しない方は、iPhoneを探すを浮気調査で利用するのはバレる危険性が高いので、iPhoneを探すで浮気調査をするのは絶対にオススメできません。
他の方法を検討するか、探偵に依頼した方をした方が安全に浮気調査できますね。
『iPhoneを探す』で浮気調査をする注意点
iPhoneを探すで浮気調査をする場合の注意点は大きく2つあります。
それは…
- iPhoneを探すを使うと『通知』がいくことがある
- iPhoneを探す機能をOFFにされたら何もできない
です。
iPhoneを探すを使うと通知がいくことがある
まず、iPhoneを探すで絶対に注意しておきたいことは”通知”です。
以前まではiPhoneを探すを使っても通知がいくことがなかったのですが、2014年以降Appleの仕様変更により、通知が届くようになりました。
通知のタイミングは
- iCloudにログインしたタイミング
- iPhoneを探す機能をオフにしたタイミングで
です。
細かい条件等は「iPhoneを探すの通知は毎回いくの?」に書いていますが、結論だけ言うと、夫婦間でiCloudアカウントを共有していない、もしくは普段ログインしていない端末を使う場合は通知によってバレる危険性が非常に高いです。
条件を満たしていない方はiPhoneを探すで調査するのは止めておいた方が賢明でしょう。別に調査のことがバレてもかまわない!という方は別ですが。
iPhoneを探す機能をOFFにされたら何もできない
仮に通知の問題が乗り越えられたとしても、旦那さんのiPhoneを探す機能がONになっていなければ何も意味ありませんね。
もし、通知がOFFになっているのであればONにする必要がありますが、旦那さんに内緒でONにするためにはデバイスから直接設定を変更する方法以外ありません。
ただ、デバイスを直接設定するためには、デバイス自体のパスワードロック解除する必要があるので、iPhoneを探すで調査する前に浮気調査のことがバレてしまうリスクが伴います。
その上、運良くOFFからONにできたとしても、機能を再びOFFにされたらまた振り出しに戻ります(OFFにされたタイミングでバレている可能性もあります)。
なので、もし旦那さんのiPhoneを探すの機能がOFFの場合は無理をせず、他の方法を検討することをオススメします。
⇛参考:夫の『iPhoneを探す』を内緒でONにする方法って?
場所によってはGPSの精度がかなり下がる
iPhoneを探すのGPSの精度はすごい悪いとまではいいませんが、決して安定はしていません。
たとえば、建物が密集している場所や古い建物に入った場合などは最大3km以上の誤差が出ることもあります。
また、天候や通信環境によってもブレがありますので、正確に場所を把握するのは難しいでしょう。
なので、iPhoneを探すは浮気相手とよく会っているおおまかな場所を知りたい時や行動パターンの把握に使うようにしましょう。
『iPhoneを探す』で浮気調査をする方法
ここから先は、条件を満たしていることを前提にiPhoneを探すで浮気調査する方法を説明していきますね。
※あくまで手順の説明ですので、実際に浮気調査でiPhoneを探すを使う際は自己責任でよろしく願いします。
普段使っている端末を準備する
普段iCloudにログインしている端末(iPhoneやPC)を用意しましょう。
なぜ、こんな当たり前のことを書くのかと言うと、新しい端末からアクセスすると通知がいく恐れがあるためです。
iPhoneを探すをインストール
※既にインストールされている方はスキップしてください。
■iPhoneやiPadの方
iOSや端末の機種が古いとiPhoneを探すがインストールされていませんので、まずはアップルストアからインストールしてしましょう。
■PCをお使いの方
iCloudのサイトにアクセスします。
iPhoneを探すを起動・iCloudへのログイン
アプリの準備が出来たら、iCloudへログインします。
ログインするためには、AppleIDとパスワードを入力します。
※以前使ったことがある場合は自動ログインするかもしれません。
※普段ログインしていない端末やブラウザからのログインだとiCloudのメールに通知がいきます。
iPhoneの場所が表示されていることを確認
ログインすると、GPSの地図に表示されます。
この時表示される端末は、iPhoneを探す機能がONになっている端末だけです。
たとえば、自分のiPhoneを探す機能がONになっていて、旦那さんのiPhoneを探す機能がOFFになっていた場合、自分の位置はわかりますが、旦那さんの位置は表示されません。
行動の確認
ここまでくれば、後はGPSの位置情報から旦那さんの行動をチェックするだけですね。
ただ、自分もしくは、相手が地下や古い建物の中に入ると、GPSの精度がかなり落ちるので、旦那さんの動向によっては場所がズレてしまう場合もあります。
少なくとも、自分は電波の届きやすい環境にいるようにしましょう。
【まとめ】iPhoneを探すで浮気調査するのはかなりハードルが高い
ここまでのことをまとめると…
- iPhoneを探すで浮気調査すると危険な人
- 夫婦間でiCloudアカウントを共有していない
- 日頃からiCloudのアカウントにログインしていない
- iPhoneを探すで浮気調査ができない人
- 相手のiPhoneを探す機能がOFFになっている
- 旦那さんがiPhoneを所持していない
といったように、iPhoneを探すの浮気調査は簡単そうに見えて実はかなりハードルが高いのです。
繰り返しになりますが、浮気調査はバレないことが大前提ですので、個人的にはリスクの高いiPhoneを探すで浮気調査をすることはオススメできません。
浮気調査のことがバレてしまうと旦那さんの警戒心が強くなって証拠の入手が困難になるので、バレた時のリスクって意外と大きいんですよね^^;
事実、調査のプロである探偵でも一度浮気調査のことがバレている相手から証拠を取るのは難しい程です。
また、iPhoneを探すで入手した位置情報は決定的な証拠ではなく状況証拠でしかないので、ある意味ハイリスクローリターンな調査方法といえますね。
なので、バレないよう浮気調査を完遂したいのであれば他の調査方法を検討した方が安全といえるでしょう。
といっても、セルフ浮気調査はどんな方法でも法的なリスクやバレるリスクが伴うので、リスクを最小限を抑えるために専門家へ相談するといいかもしれません。
特に、慰謝料請求や離婚、浮気相手への仕返しも考えている方はどのみち決定的な証拠(肉体関係があったとわかる証拠)が必要となりますので、先に弁護士や探偵への相談も検討した方が賢明でしょう。
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