学校の先生である旦那が浮気・・取るべき行動をケースごとに紹介!
学校の先生は真面目な人が行う仕事のイメージですが…実は浮気が多い職業と言われているんですよね。
先生同士の浮気や生徒の保護者など、出会う場はそこまで広くないですが、親密な関係になりやすい女性が結構近くにいます。
教員であるにも関わらず、浮気にを止めてくれない旦那さんに頭を悩ませている奥様方も少なくないでしょう。
今回は、学校の先生の旦那さんを持つ方へ向けて取るべき行動をケースごとにご紹介したいと思います。
目次
学校の先生なのに浮気?!取るべき行動は?
浮気を止めさせて夫婦関係を修復したい場合
浮気さえ止めてくれればいい、離婚するつもりはない!
こういった場合は、事態が深刻になる前に浮気を止めさせる必要があります。
浮気を止める方法は大きく分けて2つあります。
それは…
- 旦那さんが振り向いてくれるまで待つか
- アクションを起こして目を覚まさせるか
の2つとなりますが、残念ながら前者は得策ではありません。
もちろん、聖職者としての自分を思い出して自ら目を覚ましてくれる可能性は0ではありませんが、可能性は限りなく低いでしょう。浮気は簡単に止まるものではないからです。
また、取り返しのつかない状態になる前に止める必要があるので、待っている余裕なんてありません。
場合によっては、旦那さんの方が適当な理由をつけて離婚を申し出てくる可能性もあります。
そのため、自らアクションを起こして、素早く効率的な方法で浮気を止める必要があるでしょう。
⇛参考:旦那の浮気をやめさせる方法
離婚・慰謝料請求を考えている場合
結論から言うと、離婚・慰謝料の請求を考えているなら証拠集めに徹しましょう。
浮気を止めるだけなら多少弱い証拠でも問いただせないこともありませんが、離婚・慰謝料請求となると法的に有効な証拠を集める必要があります。
その証拠というのは不貞行為(肉体関係)があったとわかる証拠です。
そもそも、不貞行為があったとみなされなければ、浮気が理由で離婚ができません。
また、離婚・慰謝料請求はお金が関わってくるので、相手側や旦那さんも簡単に認めてくれるわけがなく、完全に言い逃れができない証拠が必要となるわけです。
法的に使える証拠を集める際は、ある程度自分で情報収集してから探偵に依頼するのが理想的な流れです。
特に、学校の先生は浮気のことがバレてしまうと仕事にかなり影響が出るので、警戒心も相当強いと考えられます。
浮気相手や旦那を懲らしめたい場合
浮気相手が憎くて仕方ない!
どうにかして懲らしめてやりたい!
理不尽な現実と悔しさて相手に仕返ししてやりたいと思うのは当然の気持ちだと思います。
浮気相手や旦那さんを懲らしめたい場合は慰謝料請求という形で正しく制裁を加えるようにしましょう。
というのも、グレーな方法や違法行為で仕返しをすると自分の立場が悪くなるからです。
たとえば、職場にチクって相手に社会的な制裁を加えることは逆に訴えられる恐れがあります。
学校の先生となると社会的な立場が地の底に落ちてしまうので、相手から逆恨みされて仕返しの仕返しを食らう可能性もあるでしょう。
もちろん、相手に暴力を加えたり、自宅に乗り込んだりするのはもってのほか。
浮気相手や旦那を懲らしめたい時はきっちり慰謝料という形でダメージを与えましょう。
【まとめ】浮気を止められるのは学校ではなくあなた自身!
ここまで見てきて分かる通り…
待っていても浮気問題が解決するわけではありません!
浮気を止めるにしろ、相手を懲らしめるにしろ、慰謝料請求するにしろ、証拠を集めて浮気の事実をはっきりさせないことには何も始まりません。
そして、学校の先生という職業柄、警戒心が強くなっている可能性が高いので、こちらが浮気調査していることを絶対にバレないように行動しましょう。
調べていることがバレれば全てが水の泡になりますので。。
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