探偵の浮気調査でかかる諸経費って?別途請求?高額請求の可能性も?
浮気調査についてネットで調べていると、調査料金とは別に経費や実費が必要であったり、経費込みの調査料金になっていたり、探偵社によって料金体系が違っていて料金の比較がしづらいですよね。
経費がどれくらいかかるかによって料金も変わってきますので、各料金表を正確に比較するためには浮気調査でかかる経費の中身を知っておく必要があります。
そこで本記事では、探偵の浮気調査でかかる諸経費について実例を交えながら解説します。
浮気調査の諸経費の中身
浮気調査の実費としてかかる可能性がある経費と実費以外でかかる可能性のある経費は以下の通りです。
交通費 | 電車・タクシーの運賃、高速代など |
宿泊費 | 出張に伴うホテル代など |
燃料代 | ガソリン代 |
駐車場代 | 有料駐車場を使用した場合の料金 |
入場料 | 尾行の際に入場した施設の料金(遊園地のチケット代など) |
現像代 | 写真の現像代、DVD作成費用など |
消耗品 | フィルム、ビデオテープ、電池代など |
飲食代 | 対象者を尾行・張込みするためにかかった飲食代 |
通信費 | 郵送費、電話代など |
報告書作成費 | 報告書の作成にかかる費用 |
車両費 | 自社持ちの車代 |
機材費 | カメラ・ビデオカメラなどの撮影機材費 |
たとえば、張り込み地点までに電車移動が必要だった場合は、その分の電車賃が経費としてかかりますし、車両を使って目的地まで移動するならそれまでにかかったガソリン代や高速代が経費としてかかります。
そして、探偵社によっては経費がかかる場合もあれば、かからない場合もあります。経費がかからない場合というのは、調査料金に全て含まれている料金体系の場合です。
また、実費以外でかかってくる報告書作成費や車両費、機材費もかかる場合もあれば、かからない場合(調査料金に含む場合)があり、これらの料金は万単位で金額が変わってくるので、契約前に確認しておく必要があります。
HPに諸経費について書かれていない場合、別途請求で考えていい?
探偵社のホームページを見ていると、たまに諸経費について書かれていないところも見かけることもあり、経費がどのように扱われているかわかりませんよね。
では、この場合はどのように判断すればいいのでしょうか?別途請求と考えてもいいのでしょうか?
結論から言うと、事前に無料メール・電話相談で別途請求かどうか確認するのが一番確実な方法です。
ネットだと情報の信憑性を判断する手間が発生しますが、直接相談すれば正確に情報を入手できますし、その上、その探偵社で他に気になっている点や疑問点も聞くことができます。
ちなみに、私は今まで様々な探偵社に根掘り葉掘り質問したり、根深い相談してきましたが、嫌な対応を取られた探偵社は数える程しかありませんでした。
そして、ほとんどの探偵社がメール・電話相談は無料ですので、各探偵社の問い合わせ窓口を有効活用してしてみるといいでしょう。
もし、個人情報を明かすのはちょっと…という人は、匿名で相談するのをオススメします◎
※本サイトで厳選した探偵社であれば、経費が含まれるか否かこちらで既に調査済なので、もしその中に自分の気になっている探偵社があればご参考ください。
>>本サイトで詳しく調査した探偵社一覧
浮気調査後の高額請求に注意!
浮気調査に調べていると「調査後に高額請求された!」といった内容も目にすることもあるのではないでしょうか。
そのような内容を見てしまうと心配になってしまいますよね。。
残念ながら、探偵とのトラブルの中には料金に関するトラブルが一定数あるのは事実です。
たとえば、実費は調査後でないと実際の金額がわからないことをいいことに、かかってもいない経費を上乗せして料金の水増しをする悪質な行為が考えられます。
先程、HPに経費にかかれていない場合は、メール・電話相談した方が確実だと言いましたが、正確に言うと、相談以前に料金体系が不透明な探偵社は選ばない方が賢明です。
不透明な業界だけに不正がはびこりやすい環境なので、信用できる探偵社とそうでない探偵社を見分けることは非常に重要なのです。
>>浮気調査に強い!安心で信頼性の高い探偵社一覧
もし、信用できる探偵社を自分では見抜けない、自分一人では探せない…という人は、第三者の力を借りるのも1つの方法ですよ。
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