旦那とママ友のラインで浮気発覚?!ケース別に対処方法を解説!
最近では、ママ友とパパ友がライン交換しているケースは珍しくなく、連絡が取りやすくなっています。
そんな中、旦那がママ友と浮気していることが浮気で発覚・・・なんてことは想像もしたくもありませんが、実際に起こりうることです。。
実際、ラインやSNSで浮気を見つけてしまった人も多くいます。
ママ友と旦那さんの浮気がラインで発覚してしまった場合の対処方法をケース別で解説します。
既に浮気が発覚している方はもちろん、ママ友との浮気が心配な奥様はぜひご参考ください。
目次
夫とママ友が浮気?ラインで発覚した場合の対処方法
まずはスクリーンショットで保存!
ラインで浮気のやり取りを見つけたら、まずはその内容をスクリーンショットで保存し、自分のスマホ・PCなどに送りましょう。
ラインのやり取りは決定的な証拠になるとは限りませんが、間接的な証拠としてはかなり役立ちます。
たとえば、浮気の日時を特定したり、どういった場所で浮気をしているのかなど、情報を得ることもできますし、他の証拠と組み合わせることで証拠能力が上がることもあります。
旦那さんのラインを見れる機会はそうそうないので、見つけたタイミングですぐに保存しておくことをオススメします。
※ただ、ラインを見たことがバレてしまうと、今後消されてしまう可能性があるので、自分の携帯に送る際はきっちり送信履歴を消しておきましょう。
仕返しに慰謝料を請求したい場合は・・
浮気の証拠がなければ慰謝料請求が成立しませんし、浮気相手の名前や住所もはっきりさせておく必要もあります。
なので、浮気相手のママ友に慰謝料請求するつもりの方は決定的な証拠を集めましょう。
決定的な証拠というのは、不貞行為(肉体関係)があったと推察できる証拠です。
たとえば、ラブホテルを出入りしている写真などが挙げられます。
また、ママ友との浮気の場合は、相手宅もしくは、自宅でも浮気をしている可能性も高く、家を出入りしている写真や動画も証拠となります。
ただ、自宅を出入りしている証拠は1回の出入りだけでは不十分です。
本当に不貞行為が行われているかわかりませんし、単に家庭のことで相談に乗っていたと言われればそれまでです。
そのため、自宅の出入りを証拠として残すのであれば、複数回、長時間滞在している映像が必要です。
まずは自分である程度調査し、情報が集まったら調査のプロである探偵に依頼して証拠を入手するのが理想的な流れです。
浮気を止めさせたい場合は・・
すぐにでも探偵などの力を借りつつ、真実を明らかにすることをオススメします。
仮に、浮気がシロだったとしてもです。
浮気は自然に収まるものではありませんし、特にママ友は浮気しやすい相手だけに、時間が経てば経つほど関係が加速的に深まる恐れがあります。
浮気が深刻化すればその分、浮気を止めるのも難しくなるのは言うまでもなく、疑いを感じた時点で一度短期間の浮気調査を依頼するといいでしょう。
止めておいた方がいい対処方法
強引に問いただす
ラインで浮気らしき内容を見つけたとしても、すぐに問いただすのは得策ではないでしょう。
特に、相手がママ友の場合は今後の付き合いもあるので、下手に問いただしてシロだった時、取り返しのつかない事態になってしまいます。
しっかり裏取りをし、事実を確認した上で、問い詰めるようにしましょう。
もちろん、ラインのやり取りの内容が明らかに不貞行為があったとわかる内容であれば、言い逃れされるリスクも踏まえた上で問いただすのもアリだとは思いますが・・。
夫の両親に相談する
旦那さんが浮気を認めていない内は、義両親に相談するのは控えましょう。
旦那さんからすれば、自分の浮気のことが両親に知られることは絶対に避けたいことですし、浮気は止められても夫婦関係に傷が残る可能性があります。中には、「よくも言いやがったな・・」と逆恨みする人もいるでしょう。
また、義両親があなたの味方になってくれる保証はなく、我が子を思うあまりあなたが責められてしまう恐れもあります。
仮に、ライン以外にも、しっかりとした証拠が集まっていたとしても義両親に相談するのは控えるようにしましょう。
まとめ
相手のママ友に仕返しするにしろ、慰謝料を請求するにしろ、浮気を止めさせるにしろ、証拠がなければ何も始まりません。
始めにも書いた通り、ラインのやり取りは証拠としては不十分の場合が多いので、しっかりとした証拠を集めるようにしましょう。
証拠を持っているかいなかだけで、ママ友と自分の立場がガラリと代わりますし、今後旦那さんと何か合った時のためのお守り代わりとしても役立つちます。
あなた自身のモヤモヤした気持ちを晴らすためにも、浮気に関する情報をあまり持っていない方はまずは自分で調査してみて、ある程度情報が集まったら探偵に依頼して決定的な証拠を集めてはいかがでしょうか。
この記事へのコメントはありません。