旦那の浮気が耐えられない！そんな時に取るべき３つの行動

「夫はいつか目を覚ましてくれるはず….」

「自分だけなんでこんな惨めな思いをしなければ…」

「もう耐えられない！！」

はじめのうちは耐えれても浮気をされ続けると次第に、怒りや悲しみ、憎しみ、孤独などの感情を強く感じるようになり、精神的に辛くなってきますよね。

特に、夫や浮気相手のことを考えれば考えるほど、自分が惨めに思えて悔しくなるのではないでしょうか。

そんなあなたへ向けて、本記事では旦那の浮気に耐えられないと感じた時に考えるべきこと・取るべき行動をお届けします。

【はじめに】自分の最終ゴールを見つめ直す

浮気をされた悲しみや苦痛は他の人にはわからない辛さだと思います。今、その辛さを耐えられているのは夫を信じる気持ちや子供が支えになっているのではないでしょうか。あなたは間違いなく精神的に強い人だと思いますし、心が清らかな方なのでしょう。

そんなあなたが耐えられない限界を迎えているのであれば、今一度最終ゴールを確認する必要があるでしょう。

最終ゴールというのは自分が今後どうなっていきたいのか？ということで、自分の今後を定めることにより、自分の取るべき行動が変わってきます。

もし、今後自分の最終ゴールまでの過程に夫が必要ないのであれば離婚を選択するのがベストかもしれませんし、最終ゴールに夫が不可欠というのであれば夫婦関係の修復を選択するのがベストかもしれません。もしかすうと、人によっては今浮気を我慢する日々が正しい選択かもしれません。

とはいっても、精神的な辛い今はマイナスのことしか考えられないとは思います。

もし、まだこれからのことを考えられていないという方は、気持ちが落ち着いた時にでも今後自分がどうなっていきたいのか見つめ直す時間を作ってみてはいかがでしょうか。

耐えられなくなった時に取るべき３つの行動

「自分がこれからどうしていきたいか？」というのが少しでも定まってきている方は、次に書く３つの行動を実践してみてはいかがでしょうか。

実は、夫婦関係の修復、慰謝料の請求、離婚、どの選択肢を選ぼうが、次の行動が無駄になることはありません。

浮気の証拠を集める

浮気の証拠は持っていて得することはあっても損はすることはないでしょう。

たとえば、夫婦関係を修復する場合、旦那さんの目を覚ましてもらうためには、言い逃れができない決定的な証拠をつきつけて浮気相手とキッパリと別れてもらう必要があります。慰謝料請求する場合は、そもそも浮気の証拠がなければ請求のしようがありません。離婚の場合でも有利に話を進めるために浮気の証拠が使えます。

つまり、自分のこれから選ぶ選択肢がどうであれ、浮気の証拠は持っておいて無駄になることはないでしょう。

もしかすると、証拠を集めるのは抵抗がある人もいるかもしれませんが、浮気をしている相手が悪いのになぜ証拠を集めることに抵抗を感じる必要があるのでしょうか。

もし万が一、既に証拠は探してみたけど見つけられなかった人は、弁護士や探偵に相談するのも検討しておくと良いかもしれません。

「浮気相手の情報」を集める

浮気の証拠と同様に、浮気相手の情報は持っておくに越したことはありません。

ここで言っている浮気相手の情報というのは、「夫の同僚」「夫と同じ会社」みたいな曖昧な情報ではなく、浮気相手の名前や住所などの個人情報のことを言います。

特に、慰謝料請求を考えている方は、証拠があったとしても浮気相手の名前や住所がわからなければ請求のしようがありませんので、ほぼ必須と考えておいても良いでしょう。

浮気相手の情報も浮気の証拠と同様に、調査のプロの探偵に頼めば集めてくれるので、決して無理な話ではありません。

自分の目的に沿って集めた「浮気の証拠」「浮気相手の情報」を使う

浮気の証拠と浮気相手の情報さえ揃ってしまえば、後は自分の目的に沿ってそれらのカードを使うだけです。

夫婦関係を修復したい方は浮気相手とキッパリ別れてもらうために証拠を使い、慰謝料請求したい方は証拠と浮気相手の情報を持って弁護士に相談くと良いでしょう。離婚するつもりの方に関しては、夫を説得する材料として使っても良いですし、今は離婚せず来る日に備えて証拠を隠し持っておくのも１つの手でしょう。

あなたがどの選択をするかはわかりませんが、どの選択をしたとしても、浮気の証拠と浮気相手の情報は生きてくるでしょう。