経営者の夫に浮気疑惑・・そっとしておく?調べる?目的別に動き方を解説!
経営者の旦那さんを持つ奥様の中には、自分の夫に限っては・・と思っていても「もしかして浮気?」と女性の勘が働くこともあるのではないでしょうか。
最近身につける小物やファッションが変わったり、こっちから連絡してもほとんど返信が帰ってこない…そんな怪しい行動を見ると疑ってしまいますよね。
特に、経営者は浮気しやすい職業とも言われているので、余計心配になります。
そこで今回は、経営者の旦那さんに浮気疑惑がある場合に取るべき行動を目的別に解説したいと思います。
経営の仕事が忙しいだけ?そっとした方がいいケース
旦那さんの行動や態度が変化してまだあまり月日が経っていない場合は、少しそっと様子を見るといいかもしれません。
というのも、仕事が単純に忙してくて行動や態度が変わっているだけかもしれないからです。
特に、経営者という仕事は多忙ですので、仕事が忙しくて奥様にかまっている時間がない可能性も十分考えられます。
たとえば、会社があまり上手くいないことが原因で態度が急に冷たくなったり、朝に出勤して帰ってくるのは終電・・・といったような態度や生活の変化が現れていることもあるでしょう。
もちろん、社員に仕事を全て任せて時間に余裕のある経営者の旦那さんもいるとは思いますが・・。
⇒参考:経営者が浮気しやすい理由・相手になりやすい人や浮気の兆候
元の夫婦関係に戻りたい場合はどうすれば?
夫婦関係を修復させたいという方は、本当に浮気していないか調べておくことをオススメします。
というのも、経営者の夫は自ら離婚を申し出てくるケースが多く、浮気が事実なら早く止める必要があるからです。
金銭的な余裕があり、女性にモテる経営者は、離婚したからといって大きく困るわけではありません。
たとえば、「仕事に集中したいから」といったような建前の理由をこじつけて、浮気相手と一緒になるために離婚を申し出てくることもあるでしょう。
実際、経営者の方にバツイチが多いのは、このことが理由なのかもしれません。
そして、こちらが元の夫婦関係を戻りたいと思っても、証拠を何も持っていなければ離婚を止めることはできませんし、万が一、離婚の話が進んだとしても、有利に話を進めることもできません。
つまり、浮気の証拠は離婚を止める材料になるのはもちろん、お守り代わりとしても使えるということです。
また、証拠を突きつければ、浮気を止めることもできますので、夫婦関係の修復が手遅れになる前に手を打つことができます。
離婚を事前に防ぐため、早く浮気を止めるため、この2点を考えると1度調べてみて、もしクロなら証拠を抑えておいた方がいいでしょう。
浮気が事実であれば離婚・慰謝料請求したい場合は?
離婚・慰謝料請求などの法的な話になってくると、求められる証拠も厳密になってきます。
特に、高所得者である経営者の方はプライドが高い傾向にありますし、自分の財産をなるべく守るためにも簡単に浮気を認めるわけがありません。
そのため、浮気の事実関係によっては離婚・慰謝料請求まで考えている方は、肉体関係があったとわかる決定的な証拠を掴むよう行動しましょう。
証拠の掴み方としては、ある程度自分で調査した後、その情報を元に探偵に調査を依頼するのがベストですね。
ちなみに、以前までは高収入の旦那さんでも慰謝料はそこまで高く取れるわけではなかったようですが、最近では夫の収入が高ければ高額の慰謝料が請求できる傾向にあるようです。
また、経営者の方は複数の女性と関係を持っている可能性もあり、その事実がわかる証拠があれば、一層こちらが有利な立場になります。
この記事へのコメントはありません。