夫の浮気をやめさせる方法4選|終わらない不倫から旦那を取り戻すには・・
夫が浮気をやめてくれない・・・
どうにかして夫に戻ってきてほしい・・・
離婚はする気はなく、とにかく旦那さんの浮気をやめさせたい奥様も多いと思います。
本当なら無理矢理にでも浮気をやめさせたいところなのですが、実際はそう簡単にいきませんよね。
もしかすると、何度も何度も繰り返される浮気に疲れ果てている方もいるかもしれません。
そこで本記事では、旦那さんの浮気に頭を悩ましている奥様へ向けて、夫の浮気をやめさせる方法をご紹介したいと思います。
目次
夫の浮気が止まらない!!浮気をやめさせる方法4つ
浮気の深刻度★☆☆:家族の時間を増やす
家族で一緒にいる時間を作り、旦那さんと浮気相手が会う機会を減らしましょう。
例えば、週末は家族みんなでどこかへ行く予定を立てたり、自分の両親に頼んで家に来てもらったり、なるべく浮気相手と密会する時間を作らないようにするといいですね。
軽い気持ちで浮気している旦那さんなら「浮気なんてしてる場合じゃない」「もっと家族のことを大事にしなければ!」と、自分自身で浮気を反省したり、浮気相手から家族に目が向くようになる可能性があります。
もしかすると、自ら浮気相手と別れてくれるかもしれません。
ただ、残念ながらこの方法は浮気が深刻化している場合はあまり効果が期待できません。
浮気の深刻度★★☆:環境を変える
浮気が少し深刻化していると、土日などに家族の時間を作ろうと思っても簡単につくれません。
何かしら理由をこじつけて浮気相手との密会を優先する可能性が高いからです。
その場合は、環境を変えてみるのも1つの手です。
たとえば、一定期間、家族みんなを引き連れて今いる場所から離れたところに引っ越したり、少し無理矢理にでも長期的な家族旅行に出かける予定を立てて、半ば強引に浮気相手と引き離す形となります。
心機一転新しい環境に身を置けば、浮気相手に簡単に会うこともできませんし、家族の絆も取り戻せる可能性もあります。
ただ、旦那さんの仕事の都合や家計の問題などがあると、この方法はそう簡単に実行できません。
特に、浮気が深刻化していればいるほど、引っ越しを断固として拒まれることもあるでしょう。
浮気の深刻度★★★:浮気相手に内容証明を送る
浮気がかなり深刻化しているなら、旦那さんが自ら身を引くことは期待できません。
もし、浮気相手の名前と住所などまで把握している場合は、浮気相手に身を引いてもらう方法があります。
その方法というのが、内容証明を送ることです。
内容証明で「もしこのまま浮気を続けるなら慰謝料として◯◯◯万円を請求します」といったような内容を相手に伝えれば、相手が自然と身を引いてくれる可能性があります。
また、送られてきて始めて自分は悪いことをしていると気づく人もいるでしょう。
もちろん、浮気をやめさせた上で本気で慰謝料を請求する気なら、しっかりと証拠を集めた上で送る必要がありますが。
加えて、この方法を取るには浮気相手の名前と住所は最低必要なので、それらの情報がわからないは弁護士などの専門家に頼んで情報を入手することをオススメします。
浮気の深刻度★★★:決定的な証拠を集めて浮気を認めさせる
旦那さんと浮気相手の関係が深ければ深いほど、プライドが高い人ほど、浮気をやめさせるためには決定的な証拠が必要となります。
たとえば、物凄く軽い気持ちで浮気をしている人ならちょっとカマをかけただけで浮気を認めてくれるかもしれませんが、本気で浮気をしている人だと相手を守ろうとしたり、浮気を続けるために、ちょっとした証拠だけで認めてくれるはずがありません。
また、自分の非を認めようとしないタイプだとなおさら簡単に浮気を認めないでしょう。
浮気の証拠を掴まれる前(自分に有利な状況の内)に、浮気相手と一緒になるために適当な理由をこじつけて離婚を申し出てくる恐れもあります。
そういったリスクを回避するためにも、決定的な証拠を集めて、相手が絶対に言い逃れのできない状況を作る必要があります。
しっかりとした証拠があれば言い逃れができないのはもちろん、証拠を突きつけられたことでハッと目が冷めてくれる可能性も高いです。
加えて、不当な理由(浮気相手と一緒になるため)の離婚を未然に防げますし、証拠はお守り代わりにも使えます。
特に、旦那さんと離婚をする気がなく、夫婦関係を修復したい人は証拠を持っておいた方が安全といえるのではないでしょうか。
決定的な証拠を集める際は、ある程度情報収集をしてから探偵に依頼するのがベストです。
まとめ
浮気が深刻化すればするほど、やめさせるのに大変になります。
ましてや、待っていれば浮気をやめてくれるなんてことはありえないでしょう。
旦那さんを浮気相手から一日でも早く取り戻すためにも、取り返しのつかない事態になる前にぜひ今回ご紹介した方法を実践してみてはいかがでしょうか。
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